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ウィキリークス、CIAが中国の電子機器を攻撃と指摘 中国外交部の反応

人民網日本語版 2017年03月10日10:32

「中国側はあらゆる形態のサイバー攻撃に反対する。われわれは米側に対して、中国その他の国に対する傍受、監視、機密窃取、サイバー攻撃などの行為を止めるよう促す」。中国外交部(外務省)の耿爽報道官は9日の定例記者会見で、米CIAが中国の電子機器を攻撃していた事件に関する質問にこう答えた。人民日報が伝えた。

「ウィキリークス」ウェブサイトは7日、米中央情報局(CIA)の機密文書とする9000件近くの文書を公表した。CIAネット情報センターが5000人余りの職員を抱え、1000余りのハッカーツールを設計したことを明らかにしている。

文書によると、CIAは個人電子機器及びオペレーションシステム製品の抜け穴を利用し、内部開発した1000以上のウィルスソフト、トロイの木馬、遠隔操作ソフトなどのハッカーツールによって、個人ユーザーの情報をブロックし、プライベートな会話を盗聴し、一般人の日常生活に侵入したことを明らかにしている。例えば、サムスンのスマートテレビは攻撃された後に録音可能な盗聴器となった。

米政府は8日、この機密漏洩事件について刑事調査を開始した。スパイサー米大統領報道官は同日の定例記者会見で、こうした文書の真偽の確認を拒絶する一方で、機密文書漏洩事件は「大きな懸念」だと強調した。

「中国側は自らのサイバーセキュリティーを揺るぎなく維持すると共に、国際社会との対話・協力を強化し、国連の枠組で各国が一致して受け入れられるサイバー空間の国際ルールを制定すると共に、平和、安全、開放、協力、秩序あるサイバー空間の構築を共に推進することを望んでいる」と、耿報道官は指摘した。


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