鄭州航空ショー・世界編隊アクロバット飛行年間授賞式2017が5日間の日程で開かれ、1日に鄭州上街空港で閉幕した。来場者は約30万人、参加した航空機は158機、出展企業は176社。アクロバット飛行時間は計398時間で、延べ680機が飛行ショーに参加した。また、プロジェクト32件の契約が交わされ、契約金額は280億元(1元は約16.25円)に達した。人民網が伝えた。
鄭州航空ショー執行委員会と国際航空連盟アクロバット飛行委員会は授賞式の入選ルールに基づき、世界各国の40チーム以上の中からトップクラスの12チーム及びゲスト飛行隊2チームを同航空ショーに招待した。航空機40数機、世界トップクラスのパイロット50数人が集まった。これは国際航空連盟が初めて開催する世界編隊アクロバット飛行授賞式で、これほど多くのアクロバット飛行隊が共演するのも世界の航空史上初のことだ。(編集YF)
「人民網日本語版」2017年5月3日
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