子どもの頃、ほうれん草が大好物の船乗り「ポパイ」のアニメを見たことのある人は少なくないと思う。このほど、あるロシア人男性が、自分の体をまるで「ポパイ」のように改造し、話題になっている。しかし、彼の太さ約61センチもある上腕二頭筋は、鍛え上げた結果ではなく、化学薬品を注入して作り上げた「筋肉」なのだという。医者からは、このまま注射を継続すれば、腕が動かなくなる恐れがあると警告されているそうだが、この男性は今後も挑戦し続けていくのだという。(編集TK)
「人民網日本語版」2017年11月21日
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