ある日本人ヘアアーティストのおかげで、インドの1頭のラクダはアート作品に生まれ変わった。超高度なカット技術を持つタケイチ・メグミさんは、5年前にインドへ訪れてから、ラクダの毛を短く刈り込んで模様を施している。模様はラクダの首から全身にかけて施されており、まるでタトゥーのようだ。メグミさんが作業している時、ラクダはおとなしく地面に座って、口をむしゃむしゃさせながらそのひと時を満足気に堪能している様子だった。(編集TK)
「人民網日本語版」2018年1月24日
このウェブサイトの著作権は人民日報社にあります。
掲載された記事、写真の無断転載を禁じます。
Tel:日本(03)3449-8257
Mail:japan@people.cn