これは襄陽老河口水陸波止場小鎮仙人渡で流行っている民俗だ。「抬妆故事(古代の服装を着ている子供を棒に乗せて行進する民俗)」は、地元の人々にとって人気のある民間芸術で、襄陽市政府に2006年、非物質文化遺産保護プロジェクトに指定された。
「抬妆故事」の規模が非常に大きく、一回の行進に百人あまりが参加する。行進のとき、爆竹を一斉に鳴らし、どらや太鼓の音が空に鳴り響き、それぞれの「抬妆故事」の上に子供の役者はさまざまな様々な衣装を身にまとって登場する。
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