陝西省西安市にある青龍寺は別名「石佛寺」と呼ばれており、仏教八大宗派の一つである密宗祖庭だ。その昔、日本からやって来た僧侶の空海がここに留学していた由緒あるお寺。境内の桜は日本人及び仏教協会から寄付されたもの。毎年3月には桜が次々を花を綻ばせ、素晴らしい春の景色が広がる。そのため中国国内外から数多くの観光客が花見に訪れる。中国新聞網が伝えた。(編集TK)
「人民網日本語版」2018年3月16日
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