• 习主席出访
2018年8月7日  
 

中日対訳健康知恵袋 企画集 北京のお気に入り

政治|経済|社会|文化|中日
科学|写真|動画|対訳|企画
Apple新浪ツイッターFBLINE微信RSS
人民網日本語版>>経済

上海炭素市場の現物取引量が過去最多に

人民網日本語版 2018年08月07日14:46

「上海炭素市場10周年座談会・上海環境エネルギー交易所2018年会員大会」で、17年における上海の炭素取引量が過去最多を記録し、現物取引量と取引価格が共に上昇し、各種現物の取引量が前年比54.39%増の3596万9800トンに達したことが明らかになった。また、上海の炭素市場で、排出枠管理にもりこまれている企業の16年度の排出量は枠内に抑えられ、4年連続で100%枠内で収められた。新華社が報じた。

現在、上海の炭素市場で取引されている商品は、現物と先物の2種類となる。現物取引では、上海の炭素の排出枠、中国認証排出削減量(CCER)が取引されている。17年の上海における炭素市場では、割り当て量996万3900トンが取引された。取引があった日は244日間で、1日当たりの取引量は4万トンを超えた。1年で最も多かった1日当たりの取引量は74万6000トンだった。(編集KN)

「人民網日本語版」2018年8月7日

コメント

最新コメント

アクセスランキング