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「DESTINY鎌倉ものがたり」が14日に中国で公開 「黄泉の国」は中国がモデル

人民網日本語版 2018年09月13日15:01

心温まる癒し系映画「DESTINY 鎌倉ものがたり」が今月14日から、中国で公開される。日本版「リメンバー・ミー」(中国語タイトル:尋夢環遊記)と称される同作品に、中国でも期待が高まっている。「DESTINY 鎌倉ものがたり」と「リメンバー・ミー」はいずれもリラックスしたムードで「生と死」を描いており、心温まる内容で恐怖を感じさせることはない。人民網が報じた。

ミステリー作家の一色正和(堺雅人) と、童顔かつ小柄で性格も少々子供っぽい妻の亜紀子(高畑充希)は、鎌倉で仲睦まじい幸せな新婚生活を送っていた。しかし、ある日、亜紀子は転ばされた時、魂が抜けて霊体になり、死神によって黄泉の国に連れて行かれてしまう。正和は愛する亜紀子を取り戻すために一人黄泉の国へ向かい、さまざまな怪事件に遭遇する。

「鎌倉ものがたり」の設定は、新鮮味のある生活感を感じさせてくれ、「万物に霊が宿る」という日本人の考え方にもマッチしており、非現実的な設定とごく普通の生活がうまくマッチングしている。


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