「中国次世代AI発展報告書2019」(中国語・英語版)が24日、上海市で発表された。同報告書は中国科学技術部(省)次世代AI発展研究センター、中国科学技術発展戦略研究院が国内外の10数機関と編纂したもので、「次世代AI発展計画」の実施以降の具体的な推進状況を反映している。人民日報が伝えた。
同報告書によると、中国のAI(人工知能)発展はすでに一部で優位性を形成している。具体的に見ると、中国のAI論文発表数は世界最多で、企業数など複数の指標で世界2位になっている。2013−18年の世界のAI分野の論文・文献発表数は30万5000本で、うち中国が7万4000本。被引用回数が世界上位1%内のAI論文のうち、中国が2位になっている。被引用回数が世界トップ100の論文のうち、中国の論文が16本入っている。また関連機関の統計によると、昨年末現在まで世界で設立されたAI企業は1万5916社で、中国は3341社で2位になっている。(編集YF)
「人民網日本語版」2019年5月27日
屋根に使うだけじゃなく、肉も焼ける?重慶で人気の「瓦焼…
中国での東京オリンピック観戦チケットサービス運営がスタ…
東京駅に「案内ロボット」登場 多言語サービスで乗客の質…
早くも端午節のちまき販売合戦スタート!今年も奇抜な味わ…
中国西北部の神秘の巨大陥没穴 深く垂直に340メートル
現代の生活彩る伝統の技 南京金箔を使った文化クリエイテ…
【イラストで知ろう!イマドキ中国】じわじわきてる「漢服」
北京市青少年文芸交流団が訪日 芸術を通して友好関係を増進
巨大鍋でザリガニ1万匹!湖北省監利県で開催のザリガニ祭り
「人材の交流があれば、たくさんの物語が生まれる」滝田洋二…