第4回「首都国有企業開放日」始動式が2日、北京電控牡丹集団で開催された。牡丹集団メイン会場に、5G+8Kスマート融合メディアプロジェクト試験車が登場した。試験車は牡丹集団と北電科林が共同開発した、中国初の5Gネットワークにより8K超高画質動画生中継を実現した特殊車両だ。北京青年報が伝えた。
車載スマート融合メディアシステムは、8K、4K、VR、ネット生中継、動画監視、ビデオ会議などの動画コンテンツを展開することができる。5G伝送システムと8K端末製品に標準化・商用化の検証手段を提供し、5G+8K超高画質動画生中継とネットワークが融合する全チェーンにおけるモデル応用を実現する。(編集YF)
「人民網日本語版」2019年6月4日
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