| 巨大円卓で食べる火鍋を体験しに訪れた観光客(撮影・陳超)。 |
重慶市の巴九門「火鍋博物館」で22日、巨大な火鍋用の円卓が正式にお目見えし、多くの観光客が無料体験をしに訪れていた。古代の衣装を着た館内スタッフが顧客にサービスし、館内では四川伝統演劇である「川劇」の「変臉」など独自の特色を持つパフォーマンスも楽しめる。この巨大な火鍋用円卓は直径が約15メートルあり、同時に58人が着席して火鍋を食べることができるという。同博物館は主に古代の巴渝文化を基調としており、ここを訪れる観光客は火鍋文化の歴史を学べるだけでなく、重慶麻辣火鍋のおいしさを楽しむこともできる。(編集AK)
「人民網日本語版」2019年6月24日
四川長寧地震後、1人目となる「地震ベビー」無事誕生
ガラスのつり橋でスリリングなファッションショー 福建省
四川省長寧で地震 専門家はさらに大きい地震発生の可能性…
見た目もスパイシー?成都に火鍋ヨーグルト登場! 四川省
インスタレーション作品「流曜」が北京の王府井に登場
尺八に今の時代の息吹を吹き込む 尺八奏者の黒田鈴尊さん
まるで水墨画の世界 川霧に浮かぶ重慶の古鎮「濯水」
臭豆腐あん+麻婆豆腐がけ小籠包、食べる勇気ある?
世界文化遺産の「福建土楼」で映画上映 農村への文化普及活…