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中国四川省出身の歌手alan(阿蘭・達瓦卓瑪)は日本でデビューして10年以上になり、新潟県や沖縄県の観光PR大使を務めている。そんなalanは、日本で新型コロナウイルス感染が広がっているため、国民が1日でも早く困難を乗り切れるようにという思いと愛を込めて、在日本中国領事館にマスク15箱を寄贈した。北京青年網が報じた。
在日本中国領事館にマスクを寄贈したことは、ファンの間で高く評価され、「彼女はずっと中国と日本の架け橋になってきた。美しい人は心も美しいというのは真実だ」、「彼女は多くのところにマスクを寄贈している。感動した」、「alanは中日文化交流の架け橋、心を繋ぐ架け橋だ」などの声が寄せられている。 (編集KN)
「人民網日本語版」2020年5月12日
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