ここ数日にわたり、人々の健康と生命の安全を着実に保障するため、新型コロナウイルス感染症対策の新たな状況や必要に焦点を絞り、北京市、天津市、広東省、河南省、甘粛省の5省・直轄市の市場監督管理当局は食品の安全についての検査を相次いで大規模に展開している。検査では生鮮や冷凍の豚肉・牛肉・羊肉・鶏肉・アヒル肉などの食肉類、水産品とその加工品を重点品目とし、生鮮や冷凍食肉類及び水産品を扱う各種の食品集中取引市場(付属の冷凍冷蔵施設を含む)、専門の冷凍冷蔵倉庫、スーパー、コンビニ、食料品店及び食肉類・水産品を大量に使用する外食サービス施設などの経営者を重点対象として、食品の安全を脅かすリスクや潜在的な問題を全面的に詳しく調べている。澎湃新聞が伝えた。(編集KS)
「人民網日本語版」2020年6月15日
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