中国国家鉄路集団有限公司がこのほど明らかにしたところによると、今年上半期には、国際定期貨物列車「中欧班列」の運行本数が大幅に増加し、累計5122本に達して前年同期比36%増加した。6月は1169本が運行し、過去最高を更新した。人民日報海外版が伝えた。
上半期の中欧班列は国際協力での防疫物資367万点、計2万7千トンを輸送した。輸送した貨物の総量は46万1千TEU(20フィートコンテナ換算)で同41%増加。引継ぎ方法を革新し、輸送の組織的なリアルタイムモニタリングを強化し、通関地の安全でスムーズな出入りを確保した。国際協調メカニズムの役割を十分に発揮させ、共同で輸送時間を短縮し、輸送効率を高めた。同時に、全国の鉄道通関地でオンラインの「デジタル通関地」システムを運営し、税関および周辺国との全面的な情報共有とペーパーレス通関を実現し、通関にかかる時間を大幅に短縮した。(編集KS)
「人民網日本語版」2020年7月14日
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