西蔵(チベット)自治区羌塘(チャンタン)国家級自然保護区の核心エリアに位置する普若崗日氷河は、世界で3番目に大きい氷河で、氷河研究における重要な研究対象となっている。核心エリアにあるため、2018年以降は観光客の受け入れが中断されており、周辺の雪山草原や野生動物は、外部からの干渉をほぼ受けることがなくなり、自然環境は大幅に改善された。中国新聞網が伝えた。(編集KM)
「人民網日本語版」2022年7月21日