国際地質科学連合(IUGS)はこのほど、世界ジオパークリスト第1弾・100ヶ所を発表した。中国からは地質遺産7ヶ所が入選した。
内訳は、中国が単独で申請した浙江省の長興煤山二畳紀・三畳紀生物の大絶滅及び国際標準模式層断面及び地点(GSSP)、内蒙古(内モンゴル)自治区にある巴丹吉林砂漠(バダインジャラン砂漠)の高大なビルト(Bilutu)砂山と湖、香港の白亜紀前期における酸性火成岩の柱状節理、雲南省澄江市にあるカンブリア紀の化石産地及び化石バンク、雲南省の石林カルスト、チベット南部の絨布峡谷のスリップ構造体系、中国とネパールが共同申請したチョモランマ(エベレスト)峰のオルドビス紀の岩石。新華社が伝えた。(編集YF)
「人民網日本語版」2022年10月27日
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