経済が回復する中で、再び課題に直面している。人々の仕事に対する考え方にも大きな変化が起きている。このほど発表された最新の「中国の素晴らしい生活大調査」の結果によると、18-35歳の若者では、「今後5年間、情報技術(IT)/通信分野の仕事をより重視する」と答える人が多く、重視する仕事の分野トップ3にはIT/通信とともに、健康・医療、金融が並んだ。そのうち金融とIT/通信への関心の高さは他の年齢層を上回った。
金融、IT/通信、デジタル技術、スマート製造などの分野でのキャリアアップを考える人の男女比では、男性が女性を2ポイント以上上回った。文化・クリエイティブ、ショート動画/ライブ配信/個人メディア、レジャー・観光、介護の各産業を選択する人では、女性が男性を2ポイント以上上回った。
働きたい分野にどんな地域差があるだろうか。西北地域では文化・クリエイティブ、レジャー・旅行を志向する人が多く、東北地域ではスマート製造、西南地域ではスマート物流、華南地域では現代農業、華中地域ではショート動画/ライブ配信/個人メディアで働きたいと答えた人が多かった。(編集KS)
「人民網日本語版」2023年7月21日
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