馮小剛監督が見る中央テレビの「春晩」
馮小剛と呂逸濤 |
中央テレビ局2014年番組資源PR会が17日午後、北京人民大会堂で行われた。2014年の中央テレビの春節聯歓晩会(春晩)の馮小剛総監督と呂逸濤執行総監督が同会に出席した。馮小剛監督は番組の業務状況についての質問に答えて、春晩は「難しさの上に、さらに難しい」と語った。揚子晩報が伝えた。
同日の司会は畢福剣氏、朱迅氏がつとめた。朱迅氏が馮監督に「自分が春晩の総監督をつとめると初めて知った時の、最初の反応は」と尋ねたところ、馮監督は「難しい!」と答えている。「どんなところが難しいと思うか」という質問には、馮監督はユーモラスに「今では『斧頭幇』の舞踏さえ登場している。つまりこれはとても『危険』だということだ。ニュースという観点から見ると、春晩が悪評ならニュースにはならないが、春晩が好評だったら初めてニュースになる」と答えている。(編集YH)
「人民網日本語版」2013年9月18日