2014春節聯歓晩会、馮小剛総監督が番組の最終審査
中国中央テレビ(CCTV) が毎年春節(旧正月、来年は1月31日)に放送している年越し番組「春節聯歓晩会」の第3回目の審査が16日行われ、歌12曲、漫才・コント類の番組6つ、クリエイティブ系の番組1つ、マジック1つが参加した。今回総演出を務める、中国映画の巨匠・馮小剛(フォン・シャオガン)監督もスタッフ全員を携えて参加した。3回目は最終審査で、馮監督らが今後、入選作品に磨きをかける。新京報が報じた。
今回の審査は、デモンストレーションとビデオ、オーディオを結び合わせたスタイルで行われた。うち、歌舞類の演目は、スタジオでオーディオファイルを聞き審査する方法が取られ、デモンストレーションは行われなかった。今回の歌曲類の番組ではこれまでと違い、歌のテーマを新鮮にし、種類を豊富にし、形式を多様化するため、前2回の審査から推薦があった作品と合わせて審査が行われた。(編集KN)
「人民網日本語版」2013年12月17日のの