2013年2月26日    メールマガジン登録I-mode登録中国語版日本版
人民網日本株式会社事業案内  更新時間:16:19 Feb 26 2013

淘宝の2店舗オーナー 海外代理購入の脱税で有罪 (2)

 その翌月の5月23日には、劉が上海浦東国際空港で入国しようとした際、税関の職員により荷物の中にバッグ17個、腕時計2個、化粧品288点、計307点の商品が入っていることが発覚した。劉の供述によると、国内に持ち込んだ物品は韓国の免税店で購入したもので、帰国後に国内で販売するつもりだったという。

 税関の調査でわかったところによると、范は10年9月にも、化粧品325点を国内に持ち込みながら申告しなかったため、上海浦東国際空港の税関から行政処分を受けている。

 確定された脱税額は、劉が9万9千元あまり、范が8万元あまりに上る。2人のオーナーは海外で代理購入した商品を非貿易物品のルートで国内に持ち込み、国内市場で販売しようとした。ここには営利性があり、物品が貨物となっており、数も多く、密輸の疑いが持たれていた。(編集KS)

 「人民網日本語版」2013年2月26日

[1] [2]



大気拷問の咳き込む経済成長パターン

米学者、中国経済は「日本式の不況」に陥ることはない

日本の空気清浄機 エアコンより高価でも大人気

日本で公費を使った大宴会が少ないのはなぜ?

日本企業 中日関係悪化で深刻な影響

日本家電の衰退は、中国家電の台頭を意味するわけではない

中国、マネーサプライ急増が意味するものとは?

「中国は世界最大の紙幣印刷機」との見方に専門家が反論

日本、ミャンマーと関係強化へ 東南アジアシフトの予兆か

印刷版|コピー|お気に入りに登録
  • 分かち合うへrenren.com
  • 分かち合うへt.qq.com
関連記事
みんなの感想

名前

コメントを書く コメント数:0

   

最新コメント
  週間アクセスランキング
  評 論
  中国メディアが見る日本 
  おすすめ特集

地方情報

北京|天津|上海|重慶|吉林|遼寧|河北|山西|山東|河南|江蘇|浙江|安徽|福建|江西|湖北|湖南|広東|広西|海南|四川|貴州|雲南|西蔵|青海|陝西|甘粛|寧夏|新疆|香港|澳門|台湾|黒竜江|内蒙古