聯通3G利用者が1億人の大台突破
中国聯通(チャイナユニコム)が18日に発表した運営データによると、6月には第3世代移動通信(3G)の利用者が413万3千人増加し、累計で1億人の大台を突破して1億2万8千人になったという。「新京報」が伝えた。
聯通によると、モバイルインターネット市場にはまさに驚天動地の変化が起きている。第2世代移動通信(2G)の時代と異なるのは、2Gの利用者が累計1億人を超えるのには10年以上の時間がかかったが、3Gはそうではないということだ。携帯電話でネットに接続する利用者が急速に増加するのにともない、3G市場は急速に発展し、利用者が1億人を超えるのに4年もかからなかったという。
聯通が発表したデータによると、今月には移動通信の利用者が新たに380万6千人増加し、累計で2億6216万9千人に達した。(編集KS)
「人民網日本語版」2013年7月19日