世界最大のオンライン通販サイトのアマゾンが21日、新本社の設計図を発表したが、球形のガラス建築の外見が「ハエの目そっくりだ」と話題を呼んでいる。国際在線が香港苹果日報の報道として伝えた。
アマゾンがこのほど発表した新本社の設計図によると、その最大の特徴は室内に世界各地の高原植物を配置することだ。夜に従業員が退社した後、ビル内の温度を20℃-22℃まで下げて、湿度もこれら植物の生育に適するように調整するという。
全米49位という規模を誇るアマゾンは昨年12月に11億ドルを投じて、新本部を建築するためにシアトル中心地の3カ所の土地を購入した。
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