16日に「三伏(夏の最も暑い時期)」の最後である「末伏」に入り、中国の多くの地域では現在、「残暑」が厳しくなっている。そのため、避暑地が人気となっており、旅行社も避暑地へ向かうさまざまな旅行商品を打ち出している。「残暑」から逃げるのに最も人気なのは、高山や草原、海辺などだ。人民網が報じた。
河北省の霧霊山
霧霊山は「避暑凉島」と呼ばれ、奇岩怪石がたくさんあり、森林被覆率は93%に達する。森林被覆率が高いため、霧霊山は最も暑い月でも平均気温は17.6度までしか上がらず、絶好の避暑地となる。
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