今年23歳になる王さんは、南昌大学第二付属病院に勤めるごく普通の看護師。看護の仕事に就いて2年が経つが、オペ室に配属されたのはわずか3ヶ月前のことだ。王さんは、「オペ室に配属された当初、看護師長からオペ1件ごとの記録を取るように言われた。オペ室看護師にとって、オペ記録を書く作業をしっかりと行うことは、業務レベル向上に大いに役立つ。記録をしっかり取っておけば、次の日に同じオペが行われた時も、最初のオペのようにあたふたしないで済むから」と話す。
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