混合磁石装置の現場を検査する作業員
国家重大科学技術インフラ「定常強磁場実験装置」が27日、安徽省合肥市で検収に合格した。中国は米国、フランス、オランダ、日本に続き、世界で5番目に定常強磁場を手にした国になった。北京日報が伝えた。
同装置はすでに世界最大の磁力を持つ3台の水冷磁石、磁界強度が世界2位の40T(テスラ)級混合磁石を設置しており、45T級の世界記録に向け邁進する。(編集YF)
「人民網日本語版」2017年9月28日
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