安徽医科大学第一付属病院高新区分院で正式に導入された、安徽省初のドクターヘリ(撮影・韓蘇原)。 |
安徽省初のドクターヘリが16日、安徽医科大学第一付属病院高新区分院で正式に導入され、一人目となる患者を病院まで運んだ。中国新聞社が報じた。
ドクターヘリは、人工呼吸器、自動体外式除細動器(AED)、輸液ポンプ、医療用吸引器、医療用酸素など救急医療用の医療機器を装備している。小型の集中治療室(ICU)のようになっており、飛行中に患者に救命医療を行うことができ、患者を救うために最善を尽くすことができるようになっている。(編集KN)
「人民網日本語版」2017年10月17日
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