新たに建設される北京と雄安新区を結ぶ都市間鉄道の環境アセスメント第2回情報公告が12日、中国鉄路設計集団有限公司の公式サイトに掲載された。これによると、同路線には計5つの駅が設置される計画という。新華社が伝えた。
北京-雄安新区都市間鉄道は、北京市および河北省内に敷設され、線路の全長は92.7キロメートル(うち、李営-新空港区間35.883キロメートルは、もと京覇都市間鉄道線を利用)、北京市大興区、河北省廊坊市の固安県・永清県・覇州市、雄安新区を経由する。全線には、黄村駅・新空港駅・固安東駅・覇州北駅・雄安駅の5駅が設置される。(編集KM)
「人民網日本語版」2017年12月15日
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