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「シルバー族」が春のピーク時を避けた旅行の主力に、花見ツアーが人気

人民網日本語版 2018年03月26日14:51

花見シーズンを迎えた3月、湖北省の各景勝区には観光客が続々と押し寄せている。なかでも仲間と一緒にでかける「シルバー族」が人々の注目を集めている。実際、こうした「シルバー族」が春のピーク時を避けた旅行の主力となっているのが現状だ。中国新聞網が伝えた。

ここ数年、「シルバー族」はすでに旅行ユーザーの中で一定の割合を占める重要なパワーとなりつつある。国家統計局が発表した2017年の統計データによると、中国において60歳以上の人口は2億4千万人に達し、人口全体の17.3%を占めている。経済成長と高齢者の消費観念の変化にともない、「シルバー族」の旅行に出かける延べ人数も目に見えて上昇している。全国老齢委員会が実施したある調査によると、現在、中国では旅行に出かける高齢者の数がすでに毎年全体の20%以上を占めているとしている。

旅行サイトの「Lvmama」が明らかにした最新データによると、3月と4月において「金と暇を持て余した」中高年の人々がピークを避けた旅行における主力軍となっている。江西省に菜の花を見に行ったり、日本に桜の花を見に行ったりすることが「シルバー族」が好むツアーとなっているほか、普陀山の巡礼コースなども人気の高いツアーとなっている。

「シルバー族」はまた海外の様々な観光地も活発に訪れており、最近では湖北省から800人以上の「シルバー族」団体ツアーがベトナムで行われた「一帯一路中国ベトナム国際高齢者文化ヘルス芸術フェスティバル」に参加し、9日間にわたるスケジュールでベトナムの観光地を巡った他、太極拳やエアロビクスなどの種目でそのパフォーマンスを競った。

旅行サイトの「Lvmama」のデータによると、過半数を超える「シルバー族」が現地での暮らしなどの体験を目的としたしっかり体験ツアーをより好んでおり、タイと日本、シンガポールが「シルバー族」の海外目的地トップ3に選ばれた。(編集TG)

「人民網日本語版」2018年3月26日

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