上海初の全自動無人運転地下鉄がテスト運営をスタート

テスト運営を開始した上海初のAPM(全自動無人運転)を導入した地下鉄浦江線（撮影・屠知力）。

上海初のAPM(全自動無人運転)を導入した地下鉄浦江線がテスト運営を開始し、乗車体験をしようと多くの市民が詰めかけた。人民日報が伝えた。

APM浦江線は、国際最先端技術を採用したAPMシステムを採用して運行しており、自動コントロールシステムと監視システムによりその運行と車両の安全を保証する。全車両において、運転手や車掌が乗車しないという。（編集KM）

「人民網日本語版」2018年4月2日