モスクワ市政府の公式サイトによると、「モスクワ地下鉄」アプリに、6月にロシアで開幕する2018年サッカーワールドカップ(W杯)のコーナーが設置され、中国語を含む6ヶ国語で利用できるようになる予定だという。ロシアの通信社スプートニクの報道を引用して人民網が報じた。
特設コーナーでは、試合会場の紹介、連絡先、最も便利な路線などが表示される。その他、ユーザーは、試合日程や試合結果なども見ることができる。この特設コーナーは、英語、フランス語、スペイン語、中国語、ドイツ語、ポルトガル語の計6ヶ国語で閲覧できるようになる計画だ。
W杯ロシア大会は今年6月14日から7月15日まで、ロシアの11都市で開催される計画だ。(編集KN)
「人民網日本語版」2018年1月16日
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