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深センで新エネ車の路上臨時駐車を初めて実施、最初の1時間は無料

人民網日本語版 2018年04月09日16:20

深セン市交通運輸委員会はこのほど、「規定を満たす新エネルギー自動車で、料金徴収時間帯内において、初めて深セン市道路交通管理事務センターが管轄する道路の駐車スペースに駐車する車両は、臨時駐車の最初の1時間は駐車料無料で利用できる」との通告を発表した。中国放送網が伝えた。

今回の駐車優遇措置の対象となる新エネルギー車は、工業情報化部(工信部)自動車製品公告目録にリストアップされている純電気自動車、プラグイン(非プラグインも含む)ハイブリッド車(PHV)および燃料電池車(FCV)で、超小型・小型・中型乗用車および超小型・軽型貨物車であり、同時に深センで登録し固定のナンバープレートを取得している自動車。

駐車スペースで優遇政策の適用を希望する人は、まず、「宜停車」アプリを使用して、正確な新エネ車のナンバーとフレーム番号の下4桁を登録し、実際に駐車する際に、同アプリで正確なナンバープレート情報を入力した上で、指示に従って操作する必要がある。

同政策については、現在すでに意見・提案の公募が行われている。(編集KM)

「人民網日本語版」2018年4月9日

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