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中国のザリガニがロシアW杯に参戦

人民網日本語版 2018年06月08日16:00

湖北省産のザリガニ10万匹を乗せた中国と欧州を結ぶ国際定期貨物列車「中欧班列」がこのほど同省武漢市を出発し、今月中旬にはロシアに到着する。これは、FIFAワールドカップ開催中にサポーターに提供される料理に彩を添えるグルメのザリガニ料理だ。このザリガニ料理には、麻辣(ピリ辛風味)、ガーリック、十三香(スパイス風味)といった異なるテイストが準備されている。台湾「中時電子報」の報道を引用して参考消息網が伝えた。

中国代表チームは今回のW杯出場は果たせなかったが、異なるスタイルでこのスポーツの盛会に参戦することになった。中国は、国内の中国農業発展集団(農発集団)鮮天下とアリババ農村淘宝が共同で企画した「W杯バージョン」のザリガニ10万匹をロシアに送り込む。

ロシアはこれまで、中国にとってザリガニの主要輸出先国ではなかったが、今回のW杯開催は、中国大陸部の業者にとって絶好の「ビジネス試行」のチャンスとなっている。

今回輸出されるザリガニ10万匹は、ロシア到着後の品質を保証するため、全プロセスでコールドチェーン(冷凍・冷蔵供給チェーン)体制が敷かれ、モスクワ到着後は、輸入業者の手で再び物流プロセスに乗せられ、現地のレストランやバーに輸送される。そしてW杯の開幕と同時に、各国から集まってきたサポーターたちは中国人と同じように、「ザリガニをつまみに、ビールを飲みながら、サッカー観戦」という楽しみを味わうことができる。

農発集団鮮天下の担当者は、「これらのザリガニは、すでに加工済みで、ロシア到着後、5分加熱するだけで食べることができる。中国人の多くがピリ辛風味を好むのと異なり、欧米の人々の間では、バターやチーズを使ったザリガニ料理を好む傾向にある」と話した。(編集KM)

「人民網日本語版」2018年6月8日

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