上海の「朝食プロジェクト」に参加する企業や100年の歴史を誇る老舗企業24社が入居する「上海特色小吃館」が15日、第1回中国国際輸入博覧会会場にオープンした。中国新聞網が報じた。
「上海特色小吃館」の営業面積は約2200平方メートルで、八宝飯や松■(■は米へんに羔)、青団、条頭■、蝴蝶酥、酥餅、猪肉脯、生煎、小籠包など、人気の高い小吃(軽食)が販売され、上海の飲食文化の魅力をPRしている。博覧会が始まると、1日当たり約2万食が提供されるとみられている。(編集KN)
「人民網日本語版」2018年10月16日
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