陝西黄柏塬国家級自然保護区管理局はこのほど、同保護区で、今年に入り回収した赤外線カメラによるモニタリング資料の中に、初めてヒョウが撮影されていたことを明らかにした。人民日報が報じた。
陝西省太白林業局保護科の趙静科長によると、このヒョウは、カメラレンズの前をまさに一瞬で横切り、その美しい姿をわずか7秒間だけ残した。(編集KM)
「人民網日本語版」2018年11月27日
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