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旅行の主力群は1990年代生まれ、目的地は主に国内に (2)

人民網日本語版 2018年12月14日17:01

「一帯一路(the Belt and Road)」沿線国への旅行も、依然人気が高い。中国人旅行者の間で最も人気が高い「一帯一路」沿線国トップ10は、順に、タイ、マレーシア、ベトナム、フィリピン、インドネシア、ロシア、シンガポール、ギリシア、トルコ、スリランカだった。

Airbnbは13日、「中国人の2019年春節(中国の旧正月、2019年は2月5日)旅行傾向予測」も発表した。2019年春節連休中の中国人旅行者の海外旅行先は、世界88ヶ国・地域の618都市に及ぶ見通し。春節海外旅行の人気目的地トップ10は、順に、日本、タイ、米国、ニュージーランド、オーストラリア、マレーシア、韓国、フィリピン、シンガポール、スペインだった。

春節国内旅行の人気目的地トップ10は、順に、北京、広州、厦門(アモイ)、上海、三亜、杭州、成都、重慶、蘇州、大理。Airbnbの統計データによると、2018年下半期、同社の中国業務は約3倍増加する見込み。同社の国内旅行市場は、顕著な発展すう勢を示しており、すでに業務量全体の50%を上回った。

Airbnb中国総裁を務める彭韜氏は、「2018年、Airbnbは中国で急成長を遂げた。一線都市で着実な成長を維持したと同時に、二線・三線都市にも拡大した」と述べた。非一線都市における業務は爆発的に増加、うち成長スピードが最も速かった都市トップ10は、順に、深セン(4倍超)、厦門(アモイ)、長沙、貴陽、西安、珠海、桂林、秦皇島、麗江、哈爾浜(ハルビン)だった。(編集KM)

「人民網日本語版」2018年12月14日


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