中国は西昌衛星発射センターで北京時間25日0時53分、「長征3号丙」ロケットを使用し、通信技術試験衛星3号の打ち上げに成功した。衛星は予定の軌道に乗った。中国新聞網が伝えた。
中国航天科技集団有限公司が同衛星と同ロケットを開発・生産した。中国衛星発射測定制御システム部が打ち上げ及び測定・制御を担当。
長征シリーズの打ち上げは今回で296回目となる。(編集YF)
「人民網日本語版」2018年12月25日
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