上海市の新型コロナウイルス感染による肺炎の防止・抑制作業を徹底させ、春運(春節<旧正月、今年は1月25日>期間の帰省・Uターンラッシュに伴う特別輸送体制)でUターンする旅客と職場に出勤し始める通勤客に対応するため、上海軌道交通では3日から、地下鉄9駅に設けられている23ヶ所の安全検査エリアで、駅構内に入る乗客に対する体温測定をスタートさせた。中国新聞網が伝えた。(編集TG)
「人民網日本語版」2020年2月5日