中国科学技術部(省)生物センターの孫燕栄副センター長は4日、「新型コロナウイルス感染による肺炎が発生してから、我々は科学研究を臨床上の需要と感染対策の実践と緊密に結びつけている。薬品の研究開発においては主に治癒率を高め致死率を引き下げることを、緊急科学研究の最重点としている」と述べた。新華社が伝えた。
孫氏は国家衛生健康委員会が同日行った記者会見で、「科学技術部は現在、市販済みと臨床試験中の薬品の体系的で大規模なスクリーニングを行っている。抗ウイルス薬・Remdesivirの他に、リン酸クロロキン、ファビピラビル、漢方製剤のうち抗ウイルス活性を持つ市販済み薬品が見つかっている。科学研究チームは現在、動物実験と臨床試験を段階的に推進している」と説明した。
注目を集めているRemdesivirについて、孫氏は「これは海外ですでにエボラウイルス感染の治療に使用されている薬品で、海外ではまだすべての診療試験が終わっていない。国内の関連科学研究機関は体外のウイルススクリーニングにおいて、高い体外活性を示した。国家薬品監督管理局は申請機関である中日友好病院と中国医学科学院に対して、臨床試験の展開許可を通知した」と述べた。(編集YF)
「人民網日本語版」2020年2月5日
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