7月20日、支付宝(アリペイ)の親会社であるアントグループは、上海証券取引所のハイテク企業向け株式市場「科創板」と香港証券取引所のメインボードに同時に上場する計画を立てていることを発表した。サービス業のデジタル化に向けたバージョンアップをさらに支援して内需を拡大し、グローバル協力を強化して世界の持続可能な発展に助力し、企業の技術開発とイノベーションの強化を支援するのが狙いだ。(編集KS)
「人民網日本語版」2020年7月21日