草原にある「天眼」、星空を仰ぎ見る

人民網日本語版 2020年07月21日13:14

内蒙古(内モンゴル)自治区錫林郭勒(シリンゴル)盟正鑲白旗明安図鎮の国家天文台明安図観測基地には、100基のパラボラアンテナが並んでいる。これは草原の「天眼」、明安図電波ヘリオグラフだ。草原の「天眼」は太陽の電波放射を持続的に受信し、それから科学研究者がデータの分析と研究を行う。宇宙環境のモニタリング、太陽活動の予報に対して重要な役割を果たしている。(編集YF)

「人民網日本語版」2020年7月21日

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