中国省エネ環境保護集団有限公司が19日に明らかにしたところによると、同集団所属の中国地質工程集団有限公司が実施する新疆タリム河重要源流エリア(アクス河流域)山水林田湖草砂一体化保護・修復プロジェクトが集中的に着工されたという。科技日報が伝えた。
同プロジェクトは全国第1弾で新疆維吾爾(ウイグル)自治区初の山水林田湖草砂一体化保護・修復プロジェクトだ。
計画によると、同プロジェクトはアクス河全流域をカバーし、実施エリアの面積は360万2300ヘクタールで、173万6100人に及ぶ。同プロジェクトは防風・流砂固定能力の向上、オアシス生態系の安全保障、流域水生態系の保護・修復、森林・草原生態系の涵養機能の向上、生命共同体ガバナンス能力の向上という35件のサブプロジェクトを含む5つのメインプロジェクトを計画している。投資総額は53億7300万元(1元は約19.1円)で、実施期間は3年。(編集YF)
「人民網日本語版」2022年5月20日
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