2014年5月4日  
 

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キム・スヒョンは中国市場を重視せず イベント参加はステータスのためか

 2014年05月04日15:13
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 「星から来たあなた」でアジアで人気を集めているキム・スヒョンは、60日間で中国で獲得したイメージ大使契約は自動車や飲料品、電子製品など16件に達する。これまでの契約に基づき計算すると、この16件で韓国の3倍以上になる1億1千万元の収入をもたらすと見られる。 韓国メディアが伝えた。

 各ブランドが大金でキム・スヒョンを起用するのは価値があるのだろうか。長年にわたり韓国スターの仕事に携わってきたM氏によると、キム・スヒョンは中国市場に進出するつもりはないという。「中国メディアは、彼が中国に来て活躍したいと考えていると報じているが、実際にはそうではない。中国の作品を選んで映画を撮影してこそ中国進出と言えるが、キム・スヒョンは中国を長期間にわたり活躍する場所とは捉えておらず、広告にしても撮影の多くは韓国で行われ、協力のイベントも少ない」と語る。

 M氏は、キム・スヒョンが中国で受けるすべてのイベントは、その背後の企業にそれぞれ目的があると語る。例えば、江蘇衛星放送の番組「最強大脳」を引き受けたのは韓国での最高価格を提示させ、番組に参加して得た高額の報酬により、韓国での自らのステータスを上げることにつながる。「こうした詳細の全ては、当時のペ・ヨンジュンの日本での戦略に酷似している。韓国メディアに彼こそ中国で価値が最高の韓国人スターだと認めさせようとしている」。(編集YH)

 「人民網日本語版」2014年5月4日

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