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ウルムチ南駅爆発事件が解決

 2014年05月02日13:22
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 ウルムチ南駅爆発事件は警察当局の全力の捜査を経て解決した。

 同事件は暴力テロの爆発襲撃事件であり、色地爾丁・沙吾提(音訳。男、39歳、アクス地区出身)ら容疑者2人が長年にわたり過激な宗教思想の影響を受け、過激な宗教活動に参加し、4月30日午後7時10分頃にウルムチ南駅出入り口付近で爆発を起こしたことが、すでに明らかとなった。爆発により無辜の大衆1人を含む3人が死亡し、容疑者2人も現場で爆死した。

 事件発生後、新疆維吾爾(ウイグル)自治区の党委員会と政府は直ちに各方面の力を集め、最良の医療環境を提供し、負傷者の治療に当たった。負傷者の一部はすでに退院した。(編集NA)

 「人民網日本語版」2014年5月2日

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コメント

最新コメント

宮田聡美   2014-05-05119.131.88.*
日本と正反対で、中国の特に漢族は、少数民族に対して「寛大すぎる」一面があります。数でも能力でも圧倒的に強大であるという自信と、中華の美徳である「家族への愛」と「子女への保護意識」故に、かえって少数民族を「甘やかす」ことになり、一方で一部の少数民族の認識を誤らせ、欧米日の邪悪な分裂勢力に付け入らせてしまった部分もあると思います。彼らの凶行は既に許容の範囲を超えました。中国政府は断固として対峙するしかありません。それが、中国社会の安定を維持するのみならず、少数民族政策を守ることにも繋がるのです。