李克強副総理は3日午前、春節(旧正月、今年は2月10日)の帰省をする出稼ぎ農民を内蒙古(モンゴル)自治区包頭(パオトウ)駅で慰労した。李副総理は「よい暮らしをするために外地で働くのは容易なことではありません。私も農民だったことがあり、みなさんの苦労がわかります。私は政府で仕事をしてますが、みなさんのために働いているのでもあります」と述べた。駅職員を慰労した際には「ご苦労様。乗客たちがアットホームに感じるようにしてください」と述べた。(編集NA)
「人民網日本語版」2013年2月4日
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