きょうの人民日報「微博」--時代は変わっても春節は変わらない (2)
【中国、大気汚染の深刻な都市リスト毎月公表】中国環境保護部によると、1月、中国の74都市のうち、大気汚染が最も深刻だった10都市は、河北省のケイ(=形のひだりにおおざと)台市、石家庄市、保定市、邯鄲市、廊坊市、衡水市、唐山市、山東省の済南市、北京市、河南省の鄭州市だった。一方、最も軽度だった10都市は、海南省の海口市、福建省の福州市、廈門市(アモイ)、浙江省の舟山市、広東省の恵州市、肇慶市、深セン市、珠海市、雲南省の昆明市、西蔵(チベット)自治区のラサ市。1月中、中国中東部では大気汚染が原因の深刻な濃霧の日が続き、北京では、濃霧が発生しなかった日がわずか5日しかなかった。