きょうの人民日報「微博」--優秀な大学生4人の寮でのルール (5)
【30%の家庭用無線ルーターに脆弱性】中国のウィルスソフト「360安全衛士」が最近発表したルーターに関する安全報告によると、中国の家庭で使われている無線ルーターの30.2%が推測しやすいパスワードだという。無線ルーターには、wifiのパスワードと管理パスワードの2種類があるものの、ユーザーの多くが後者の存在を知らないため、黙認のパスワードを使っているため見破られやすい。ルーターが一旦ハッカーの攻撃を受けると、広告が頻繁に出現するようになるほか、モバイル銀行にアクセスした際、フィッシングサイトが現れる可能性さえあるという。(編集KN)
「人民網日本語版」2013年11月15日