レノボサプライヤー大会 「PCプラス」時代を模索
【中日対訳】 聯想(レノボ)の2013年グローバルサプライヤー大会が、このほど安徽省合肥市で開催された。世界各地から1千社を超えるサプライヤーが参加し、パソコンの新たな可能性を開拓する「PCプラス」時代においてより効率の高い業務モデルをうち立てるにはどうすればよいか、世界のユーザーに向けて先進的な技術、卓越した品質、コスト面でのより多くの優位性を備えたPC製品を提供するにはどうしたらよいか、などを話し合った。「人民日報」が伝えた。
2013年3月末現在、レノボは14四半期連続で世界の大手PCメーカーの中で最も成長が速いメーカーとなり、年間出荷台数は8千万台を超え、世界市場におけるシェアは16%に迫った。またPCプラス分野でも飛躍を遂げ、グローバルスマート端末市場でのシェアは5.9%に上り、世界3位のPCメーカーとなった。(編集KS)
「人民網日本語版」2013年6月24日