冬に入り、吉林市では雪が降り続いている。66歳になる市民の張学雲さんは住宅区にカメやウサギ、寿老人、コイなどの形をした雪の彫刻7組を制作した。そのうち最大のものは長さ9メートルに達する「中華竜」だ。これらの雪の彫刻は住宅区の名物となっている。張さんによると、これらの雪の彫刻は乳腺ガンの手術を終えたばかりの妻の回復を祈って作ったものだという。写真は長さ9メートルの「中華竜」の雪の彫刻。中国新聞網が伝えた。(編集YH)
「人民網日本語版」2013年12月16日
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