高齢者施設を支える若者
明るくハンサムで、ストリートダンスやラップが好きな北京の男性、閻帥さん（25歳）は、もし両親が相次いで病気に罹らなければ、今でもおしゃれ好きな「遊び人」だったかもしれない。しかし運命のいたずらにより、この若者は両親が設立した房山区長陽鎮唯一の高齢者向け施設を一人で背負うことになった。今では同施設で暮らす高齢者は、彼が引き継いだ時の10人以下から114人に拡大している。（編集YH）
「人民網日本語版」2012年11月19日
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