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中国宇宙事業が飛躍的に発展、一般人の宇宙飛行の可能性も (2)

 中国工程院院士、「神舟」の初のチーフエンジニアである戚発ジン氏(ジン=車偏に刃)は、「中国の計画によると、2014年頃に十数トンの宇宙船を地球の軌道に送り込むことになる。さらに2020年までに、中国独自の宇宙ステーションを建設する。中国の宇宙船は2020年に月面着陸を実現し、さらにサンプルを持ち帰る。2025年には有人月面着陸を実現するだろう」と語った。

 戚氏は一般人が将来的に宇宙飛行士になる可能性について、「中国の宇宙飛行士には、メンテナンスと操作を担当する操縦士がいる。その他にも、効果的な荷重に関する専門家がいる。将来的に多くの科学者が宇宙ステーションで実験任務を完了するだろう。本日の記念式典に集まってくれた若者、さらには一般人も、宇宙飛行を実現する機会があるかもしれない」と述べた。(編集YF)

 「人民網日本語版」2013年4月19日

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